いまやアジアの隅々まで制覇中?の達人、ヒーローさんのコメントです。
実は僕の海外夜遊びデビューがマニラのカラオケでした!
1993年ですね・・・
当時お客さんに週3くらいで連れて行ってもらった、マカティの高級カラオケ「Pharao」で、(「Pharao」ってまだあるんですかね?そこの女の子はみんなロングドレスでした。) 一番最初に付いた子を気に入って、結局5年ほど付き合いましたね。
ケソン・シティーのカラオケ「Love Boat」もよく行きましたが、今はどうか知りませんが当時のカラオケは連れ出しとかいうシステムは無かったですね。
女の子はお店が終わってから会いに来るというパターンで、お金を要求する子は全くいなかったです。
当時の彼女とはセブとかボラカイとかパンガシナンとか行きましたが、お店を休んだペナルティーなんかはなかったと思います。
当時のカラオケはかなり緩い感じでした。今はもう変わってるんでしょうね・・・
昔ブルゴスのゴーゴーで遊び始めた時、何軒かの子に泊まってるホテル(ブルゴスど真ん中のホテル)教えたんですが 、そしたら2人の子が仕事終わってから部屋まで来てトラブルになった事があります。
いろいろフィリピンでの過去を思い出してしまいました。当時は年に4-5回彼女に会いに行ってました。
つられて?管理人の私も、いくつかのエピソードを懐かしく思い出しました。
ケソンシティーでは、まだ渡比ひとケタの頃に超高級店【ペガサス】に行きました。
女優のタマゴなどもいる、と当時のバイブル「夜の歩き方」に書いてあって、確か連れ出しは1万ペソと言われた気がします。
「どうせ私の泊まっていた安ホテルでは来てもらえないだろう」と目の保養”だけでしたが、キレイなフィリピーナはホントにキレイだなぁ~と呆気にとられましたね。
ヒーローさんのようなモテ男ではないのでダブル・ブッキングは経験ありませんが、ニアミスやトラブルは結構ありました。
馴染みの娘とその家族を連れ、カイラブネ・リゾートで年越しする予定だった2003年の暮れ。
「深夜到着だから、朝10時にホテルに迎えに来て!」と頼んでおいて、到着早々から別の新規娘を持ち帰って「浮気」を楽しんでいたら・・・朝7時前にフロントからのコール。
「お連れ様が到着されましたが?」
エッ???!!!
なんでこういう時だけ【逆フィリピン・タイム】なんだっ?!
横で寝ぼけている新規娘を叩き起こし、フロントには「用意して降りていくからロビーで待たせておけ!」と伝え、速攻10分ですべての支度を整える“神業”で切り抜けました。
寝坊して会社に遅刻しそうな時でも、10分ではとても無理なのに・・・(苦笑)
5年前に会った連れ出しカラオケの娘ですが、妙に夜の相性が良くて、以降毎年1,2回は逢瀬を重ねていました。
お店は随分前に辞めていましたが、お金を要求されたことは一度もなく、歩く時はいつも半歩後ろから恥ずかしげに、私の服の裾をつまんでついてくるような娘です。
オープンテラスでのディナーは、テーブル毎にキャンドルが灯されていました。
日本ではさして珍しくもない演出ですが、“こんなロマンティックなディナーは、生まれて初めてなの!” と瞳をウルウルさせていました。
フィリピーナには、色んなことを教えてもらいました。
書き出したらキリがないので、またいずれ。
≪kenji様のコメント≫
ヒーローさまのKTV思い出がありましたので、追記します。
たぶん、昔よりもKTVの管理(出勤日)はきつくなってると思いますよ。
お友達がいるお店で内情(サラリー等)のリサーチしてますから。すべてではないと思いますが、教えてくれます。
当欠するとアブセン(ずる休み)として扱われ、ペナルティが発生するみたいです。
ま、高額なぺナではないですが・・・
出勤の管理はお店で違うみたいですし、なんとも言えませんが。
最後に。フィリピーナは本当に気にいってくれれば、絶対に金銭の要求は無いと感じます。
これはkenjiの感覚なので違う場合もあるとは思いますが、おそらく、賛同して頂ける方多数と思います。
他の国は良くわからないので比較はできませんが・・・