オトコの夜遊びガイド「マニラ編」の調査で、まらむ様から頂いた情報で訪れたのは、ツーリスト・ベルトにある某マッサージ店。
HJがセットになったパッケージがある、と。
◎潜入
受付でパッケージ料金P1300を支払います。
80分でマッサ+手コキなら、悪くないかと。
「セラピストは実物を見て選べる?」とダメモトで訊いてみたらOKだと。
入店は平日の15時頃。選択肢は3名。いずれも推定20代ですが、容姿は並。
キャリア1年だというフィリピーナ。施術レベルはお世辞にも上手とはいえず。
旧ブログでも書きましたが、マニラにはマッサージ屋はあまたあれども、施術レベルは大抵、賞賛に値しません。
抜きありのマッサージ屋なら、尚更でしょう。
◎メインは
オイル・マッサージがひと通り終わって(全然、疲れがとれた感じはしませんでした)うつ伏せ状態のまま、尾根遺産の手が股間に。
袋のウラをツー、ツッーと爪で刺激してきます。
さらに両手の爪で、尻をスーーーっと撫でます。
気持ちいいというより、くすぐったい!!
次に両の掌でサオを撫で回します。こちらも腰を浮かせ協力します。
キモチよかぁ!
仰向けにされた頃には屹立しきったMyロッド。
ここで尾根遺産、いきなり「抜くならプラスP300よ」ですと?!
「なぜ?受付でパッケージP1300払ったよ!」
「あれはここまでのマッサージの分。
抜くならチップを貰わないと出来ないわ。」
まらむ様からP1600と聞いていたので、こういう意味か、と納得。
しかし、まずまず気持ちいいとはいえども、単純なHJだけではなかなかイけない私。
「脱いでくれる?おっぱい触らせて、お願い!」
「それならP300じゃなくてP1000よ」
「P1000は高いよ!」ととりあえず拒否。
「カワワ ナマン アコ」(かわいそうでしょ、わたし)
マッサージの間、身の上話を色々聞いたのが却って仇になってしまったか?!値切ってみたものの、頑として譲りません。
◎後悔
どうせこのコスパでは、夜遊びガイドのご購入者様にはお勧めできないし、 だったらここで切り上げるのも一手です。
しかし、愚息はとうに臨戦態勢。このままでは生殺し状態だし、その晩はヌく予定もなかったので承諾。
トータルP2300になってしまいました。
半分以上、ドブに捨てた気分。
尾根遺産のテクニックがもう少しあるとか、向こうも感じてくれて、とかあれば満足感も違ったものになるでしょうけれど。
タッチNGでもHJだけでイける自信があればP1600で済むわけで、それならばアリ??
しかし当時およそP1600=¥3600でしたから、インドネシアなら430,000Rpくらい。30$としてベトナム・ドンなら600,000程度。
それでタッチNGのHJのみと考えてしまうと、虚しさだけが残りました。
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