さて、前回紹介したジュリアナ・アベニューだけでなく、セブ島/マンゴー・スクエアは夜遊び場のコンプレックスです。
店々の外、オープンカフェっぽい所にも、怪しげな尾根遺産が。
広場?の前には、タバコ売りの少年たちに混じって、ポン引きおばさんたちもいます。
「お兄さん、若い娘のマッサージ、1,000ペソ! 全部込み!」とか。
相場とレベルを知りたかったので迷っているフリしていると、すぐ近くから尾根遺産をひとり、呼んできました。
やってきたのは、自称20歳のスレンダーなフィリピーナ。
カワイイじゃん!(驚
「この娘、サービス抜群! 1,500ペソ」とポン引きおばさん。
おいおい、さっきP1,000って言ったのに・・・・
「いや、ホテルには連れて帰れないんだ。」と断りましたが
「だったら近くにラブホがある! 3時間320ペソ。」と食い下がります。
結局「明日ね」と逃げましたが、尾根遺産のレベルはビキニ・バー並みでした。
それでP1,500なら、お買い得感ありますよね。
マクタン島の、空港横のカジノはお客も少ないので、私はいつもセブ・シティのウォーターフロント・ホテルに遊びに行きます。
深夜、カジノを出て1Fに降りる階段の周辺にも≪あぶく銭≫を稼いだ男たちを狙う尾根遺産が。
全くいない晩もありますし、6,7名いる時も。
言い値P2,000ですが、すぐに向こうからP1,500にダンピングしてきます。
それ以上、本気で交渉したことは無いんですが、道待娘としては低くないレベルだと思いますよ。
(注)その後ホテル内部のレイアウト変更に伴い、尾根遺産は消えました。
≪とんぼさんのコメント≫
とんぼと違って楽しそぅじゃナィですかぁ~( ̄ー ̄)フフ←涙目